ねこねこDIY

【猫の爪とぎでボロボロになった壁紙】ウォールシールが救世主になった話

こんにちは。
おまめにゃんず(母猫とそのこども猫3匹)の同居人です。

柔らかくてフワフワしていて可愛い存在。
癒し満載の猫さんの尖ったストレス発散法、それが爪とぎです。


爪とぎグッズも一応は使ってくれるものの、ソファやカーペットなど人間が悲鳴をあげたくなる場所の方がなぜかイキイキ気持ち良さそうにみえます。中でもおまめにゃんずのここあさんが大好きなのが壁。替えがきかないのに容赦なしのボロボロ。
今回はそんな壁の修復方法についてのお話です。

伸びしながら研ぐのが良いのよ~







劇的でもないビフォーアフター

この目につき過ぎる壁紙が


ウォールシールでこうなり

遠目だとやんわり馴染みました。


劇的ではないけれど、ぼーっとみたら誤魔化せるくらいにはなります。







5分で簡単!ズボラに張り替えしてみた


過去に余っていた壁紙を貼りかえてみたこともありました。

糊付けがあまかった為か、短期間で剥がれてご覧の通りに。時間だけはかかったのに悲しい結果になってしまいました。



爪とぎしているご本人。いや、ご本猫さん(ここあ)
ただただ可愛いこと。




数ある中から選んだウォールシールはこちらです。

壁紙の色と似ていて柄がなく、なるべく低価格のものを選びました。(またすぐに張り替えることになりそうなので)



貼り方はすごく簡単。ハサミでカットしてシール面を剥がして壁に貼るだけです。

1箇所貼るのに5分程度でした。壁紙を張り替えるのに比べればとても手軽です。

 


メモリが記載されているのでカットしやすかったです。





出来上がりがこちら。大雑把なので皺シワも出来ました。張った感は否めません。





シールの生地が薄めだったからか、元の壁紙の模様がふんわり浮き出て馴染んだ感じになり良かったです。







少し離れる程度では貼っているのは分かります。ただあのボロボロの壁紙よりはこちらの方が断然良いです。



これだけ離れれば張ったのはほぼ分かりません。ちなみに壁の角3か所を修復済みです。









貼った後の猫の反応

何やら新しい壁をみて考えているようなここあさんの後ろ姿。



そして彼女は早速爪を研ぐ。(新しくなって何だか嬉しそう)



ただ、不思議なことに素材が変わった為か、1ヵ月が経った今も壁は綺麗です。(油断しているとそろそろ研がれそう)










ウォールシールにして良かった

またすぐ貼れば何とかなると思えたウォールシールの存在。きっとまた日々繰り返される爪研ぎ。今後模様替えも兼ねて木目柄や色物のウォールシールにするのも楽しいかなとむしろちょっとした楽しみになりそうです。






最後までお読み頂きありがとうございました。みなさまと猫さんとの暮らしが素敵な日々でありますように♪



宜しければこちらの爪とぎの記事もご覧下さい♪




コメント