キューブ型の外観に一目惚れして購入したパナソニックホームズの規格住宅「リビングボックス」
実際に住んでみてカフェみたいな雰囲気がとても気に入っています。
・キューブ型の外観に魅力を感じる
・カフェっぽい雰囲気の家に興味がある
・家に細部まで拘りたい訳ではない(めんどくさがり屋さん)
・猫との暮らしを考えている
住んでて言うのもあれなんですが、はっきり言ってマニアックなコンセプトの家です。
新しい商品だからか、知名度もとても低いです。
そして、新しい商品だからか、リビングボックスに住んでる人の口コミやブログ記事が全く見当たらなかったんです。
パナソニックホームズ公式HP以外ではほとんど情報が載っていません。
四角いキューブ型の家の外観がいいなって人は結構いると思うんです。
私もそう思って過去に検索したことあったんですけど、ゼロキューブとcase cubeしか見つからなかったんです。
私たちはラッキーなことにリビングボックスを運よく紹介してもらって、出会うことができました。
直感で買うことを決めた家ですが、とても満足しています。
ちょっとだけでもリビングボックスの知名度の向上に貢献できればと思ったことが、このブログを始めたきっかけです。
ということで、「公式サイトより詳しい取説」は言い過ぎかもしれませんが、私なりにリビングボックスについて紹介していきたいと思います。
間取り・内装について
オプションでドア(スライドドア・開き戸・引き戸から選択)をつけることができますが、基本的にはLDKの概念のない開かれた居住空間というのがリビングボックスのコンセプトになります。
1階
オプションのドアをつけない場合
黒い線が壁になります。間取りをご覧の通り、
玄関(土間)が非常に広く、リビングやキッチンと繋がっていることが大きな特徴です。実際の雰囲気としては、以下のような感じになります。
パナソニックホームズ公式HPより引用
オプションのドアを沢山つけた私たちの家の場合
私たちは、1階にオプションで5つの扉をつけました。その間取りがこちらです。
黒:壁
黄色:スライドドア
赤色:開き戸
2階
ドアや壁で区切らない場合
黒い線のみが壁です。
次に紹介するパナソニックホームズが作成した動画を見ると、一番雰囲気を感じることができると思います。中央の壁に囲まれた場所(ウォークインクローゼット)以外はただの開かれた居住空間になっていることが動画を見るとよくわかります。
ドアや壁で最大まで区切った場合
2階を最大まで区切ると、3部屋+収納スペースとなります。
黒:壁
黄色:スライドドア
赤色:開き戸
青色:引き戸
写真は階段を登ったところからになります。
(1)右側の半透明のスライドドアのところの部屋が約7畳。
(2)右側奥のドアの先の部屋も約7畳。
(3)正面左のドアの先の部屋が約5畳。
収納スペースには、(2)と(3)の部屋からアクセスできます。
外装・外観について
キューブ型の外観は、リビングボックスの最大の特徴の1つだと思います。私たちは、この外観を気に入って購入を決めました。
外壁は、基本的に公式HPの通り3種類から選べたはずです。白い塗り壁の外壁が可愛かったので、最初はそれにしようと思ってました。けれど、営業の方から、経年劣化によるメンテナンスを考えるとタイルがオススメとの助言を踏まえてタイルの外壁にしました。
購入してから知ったのですが、パナソニックホームズと言えば独自の技術を使ったキラテックタイル(公式HP)が有名だったみたいです。
上記の公式HPのうち、LSスクエアという種類を私たちは選びました。色は黒に近いグレーですが光に当たると紺色のようにも見えます。
見積もり・坪単価
見積もりや坪単価に関してはこちらの記事を参考にして頂ければと思います。
住んでみた感想
住んでみた感想は以下の記事をご覧いただければ。
夫婦2人と猫4匹でとても快適に暮らしています。何か質問などありましたら気軽にご連絡くださいね。
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