ねこDIY

5分で完成!段ボールで猫用こたつを作ってみたら…

ご訪問ありがとうございます。
こんにちは。おまめにゃんず(母猫とその子ども3匹)の同居人です。
猫と人が心地よく暮らせる猫カフェみたいでシンプルなお家をテーマにほっこり生活中です。

今日ご紹介するのは、5分で簡単!段ボールで作った猫用こたつです。



床暖房の上に設置すれば、狭くて落ち着く温かい空間が出来上がりますよ。

猫が大好き段ボールで作ってみた!

~用意するもの~
・好みのサイズの段ボール(今回は縦50cm×横47cm×高さ25cmを使用)
・ブランケット
・カッター
・ガムテープ
・ノート1冊

~作り方~
①段ボールにノートをあて、その周りをカッターで切っていきます。


猫が入れる大きさならOK!かなり大雑把でも大丈夫でした!


②入口を前と両横の3カ所つくる。

後ろは猫がもたれやすいように、段ボールにをそのままにしました。

③カットした断面をガムテープで保護する。

猫が怪我をしないようにする為と、段ボールの補強目的です!

④上からお気に入りのブランケットをかければ…

猫用こたつの完成です!

ブランケットを少しめくっておくと猫が入りやすくなります。

気になる猫の反応は…

すぐに1匹。

さらにもう一匹。

だいず
だいず

薄暗くっておちつくにゃ。

3匹で丁度良い大きさ。ぬくぬくしてます。

だいず
だいず

開かにゃい。

中でお寛ぎ中は、順番待ち。

だいず
だいず

ちょっと涼んでくるにゃー

横からスルッと出ることもできます。

あれ?足伸びた?

後ろにもう一匹。(笑)

色んな姿に見ているこちらも楽しめます。

猫目線と人目線。段ボール猫用こたつのメリット・デメリット

左は普通の段ボールのみ。右は猫用こたつに変身させた段ボール。

~猫目線からみた段ボール猫用こたつの良いところ~
・保温効果が丁度気持ち良い
・ブランケットのふわふわ感
・出入りがしやすい
・ふんわりとした薄暗さが安心できる

~猫目線からみた段ボール猫用こたつの悪いところ~
・ブランケットが時々ずれて取り合いになる
・他の猫が身体を伸ばして爆睡しているとなかなか入りずらい

~人目線からみた猫用こたつの良いところ~
・猫が段ボールの端をかじることがなくなり安心出来た
・生活感がなくなり、段ボールを置いておくことが嫌でなくなった
・火傷の心配ない
・可愛い猫の姿が見られる

~人目線からみた猫用こたつの悪いところ~
・掃除の際に動かさなければいけない
・餌の時間になっても、猫が出てきてくれない

置き場所にご注意!猫用こたつのテーブルはみかんを置くだけに!

ここで我が家に起こった失敗エピソードです。

だいず
だいず

上に乗りたかったんだにゃ

テーブルには乗ってはいけません。(笑)

設置場所はテーブルや台の下

上よりも下に潜りたくなる場所がおすすめです。

テーブル下に設置すると、人も一緒に足先を入れられて、とても温かいですよ。

時々もふもふした触り心地を足先で楽しんでます。(笑)

さいごに

段ボールで猫用こたつ、いかがだったでしょうか。
猫さん大好きな段ボール。
見た目も可愛らしく簡単にお金もかからず作れます。
寒い時期にご自宅の猫さんにもぜひご活用頂き、一緒にぬくぬくしましょう♪



『オススメキャットフード』で検索したとき、表示される多くのサイトで、なぜ「もぐにゃん」や「カナガン」ばかりがオススメされているのか、について書いた記事もよければご覧ください。

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