キャンプ

キャンプ経験ゼロの夫婦が4歳・1歳半を連れて初キャンプしてみた【準備から撤収まで】

家族でキャンプに行きたい!

でも小さい子ども2人を連れて行ける?

何から準備したら良い?

初心者でも簡単にテントって設営できる?

食事は?夜は寝られる?虫は?

憧れつつも不安もあり、なかなか一歩が踏み出せなかった私たち。

ついに家族4人で初キャンプに行ってきました!










我が家のプロフィール

こんにちは。おまめにゃんずの同居人です。

~プロフィール~
夫:34歳 大の虫嫌いで読書好き
私:34歳 キャンプに憧れあり。説明書を読むの苦手な妻
長男:4歳 癇癪もちの恐竜大好き体力オバケ
長女:1歳半 恐いもの知らずの動き盛りのわんぱく娘

~キャンプ経験~
2年前にコテージに宿泊経験が1回。
妻は小学生時代にキャンプに連れていってもらったことはあるが当時は遊ぶ専門。
夫婦共にキャンプ初心者。


なぜキャンプを始めようと思ったのか

 子ども時代(当時小学生)に家族でキャンプに行っていました。何をして楽しかったという具体的な記憶は残っていないのに何かすごく楽しかったという感覚だけは残っていました。日常の時間から解放されてただ目の前にある自然の中で何をするでもなく過ごしてみたい。こどもに思いっきり遊んで欲しい。我が子と経験したコテージの宿泊も楽しかったけど、やっぱりテントの中でより自然が感じられる空間で過ごしてみたい。そんな想いから今回のテント設営ありきの初キャンプに挑戦しました。

とはいえ最初は肝心のテントすらなく何から準備したら良いのか全く分からず。

・最近キャンプに行った知り合いに話を聞く
・現代のお助けマンChatGPTに必要な物を相談する
・YouTubeでテントの設営方法をみて予習する

そんな方法で少しずつ準備したり、イメージを具体的にしていきました。



キャンプ初心者の条件とやってみたいこと

条件:初心者でも何とかなりそうだと思えるようにChatGPTと夫婦で相談しました

  • 晴れていること(雨と風はハードルが高すぎる為、天気予報の確立をみて検討しました)
  • 1泊2日(日帰りだとテントの設営で終わってしまいそうだから)
  • 車で片道1時間程度のキャンプ場(1歳半の移動の限界時間)
  • スーパー・コンビニが車で約10分(忘れ物があった時の保険で)
  • 電源付きオートサイト(照明等、途中で充電が切れた時の為)
  • 芝生サイト(こどもが転んでも大丈夫なように)
  • トイレがテントから近い場所にある(長男のトイレが急だから)
  • テント:事前に一回だけ練習しました(ここが一番の難関だから)

やってみたいこと:沢山あるけれど、初回キャンプの目標はゆるーく!

  • テントの中で寝る
  • 自然の中で遊ぶ
  • BBQをする
  • コーヒーを淹れて飲む
  • キャンプを楽しむ!


用意したもの

テント
 Coleman タフ2ルーム/3025

4人家族でゆったり使えるように4~5人用でキャンプブランドの安心感と価格帯で選びました。

寝具
 インフレーターマット

インナーテントの横幅と、家族が4人並べてある程度のクッション性が保てるマットを選びました。

 寝袋
 家の布団

設営用品
 ペグ
 ハンマー
延長コード

照明
 ランタン
 懐中電灯

衣類
 着替え
 防寒着 

食事
 クーラーボックス
 食材氷・保冷剤

虫対策 
 蚊取り線香
 虫よけスプレー(肌につける用とテント周辺にスプレーする用)

こどもグッズ
 虫捕り網、シャボン玉
 おやつ


初キャンプ当日の準備~出発まで

前日:子どもが就寝してから最低限の用意。テント、寝具類を玄関に用意し、照明を充電します。
  
当日
8:40 夫婦で役割担当をして準備開始。

私:BBQの食材(野菜)をカット
  炊飯をしておにぎり作り
→カットした野菜の一部と乾燥わかめでお味噌汁を作り、軽めの昼食と帰宅後の夕食にあてる
  こどもの着替え準備

夫:スーパー買い出し(BBQの肉、海鮮) 
  クーラーボックスに飲み物、氷、食材を入れる
  全ての荷物を車に積み込む

こども:朝食、着替え、自由時間、早めに軽くお昼ご飯(味噌汁とおにぎり、みかんやバナナ)



役割分担をしていても予定通りに進まないのが子どもありきの日常。
イヤイヤ攻撃、寝ぐずりや癇癪、「ママこっちきて~、手伝って~、遊んで~」のかまってタイム。兄妹ケンカ。秒代わりで変身するこどもたちに対応しながら準備を進めました。

12:15 自宅を出発
 後ろが見えないほどパンパンに詰め込まれた荷物。トランクに乗せたマットが子どもの頭上にずり落ちてきて泣き叫ぶ事態(軽いけど邪魔でパニックに)。ハプニングもありつつ後半はぐっすりお昼寝してくれました。



今回、午前中を全て準備に使えたのは良かったです。キャンプ場を近めに設定していたことが、出発までの時間を増やすことに繋がりました。お昼出発のおかげで移動時間に子どもが寝てくれるのも大助かりでした。






到着~最大の難関!テント設営

13:10 キャンプ場到着
 奈良県にあるCAUNA Nara Uda。平成榛原こどものもり公園にあります。




初心者でもテントを張りやすい広々とした空間。前は一面の芝生。こどもも安心して走り回れます。フェンスの後ろには川が流れていて心地よい音がしていました。



13:20 チェックイン、荷物を降ろします。


13:30 テント設営開始
初心者なので勿論しっかり大人2人の手が必要な中、早速設営しようと思った矢先にお昼寝から目覚めた子どもたち。

開始5分で長男のトイレの付き添い。戻って再開しようとしたら再び「うんち出る~!」とのこと。もう本当にトイレ近くのエリアにして良かったです。(笑)


駐車スペースの石で遊び始め良い感じだと思いきや、テント設営の芝生エリアに石を運び出す2人。設営スペースに石があると危険かつ寝る時に痛いのでストップさせます。




何か食べさせるのが一番!と車のトランクで影スペースを確保し、子ども椅子をスタンバイ!用意してきたおにぎりで小腹を満たしてもらいます。食べ物作戦で少しでも設営中の時間を稼ぎます。



でもじっとなんてしていられないのが1歳半。横の人のところへ挨拶周りを始める人見知り知らずなフレンドリー長女。


テントのポール、尖ったペグにハンマーなど危険な物もあるので結局見子どもを見守りつつ、作業しつつといった形になります。


14:30 暇な時間に耐え切れなくなったこどもたち。夫に子どもたちを連れて一足先に公園に行ってもらい、私はもうひと踏ん張り。


15:40  テント完成!!完成までなんと約2時間かかりました。

小さなこどもと過ごしながらのテント設営は想像以上に大変で時間もかかりました。それでもワイワイしながら青空の中テント設営するのも楽しかったです。ただそう思えたのは事前に一度練習して設営のイメージが掴めていたから。もし練習をしていなかったら、一向に出来そうもないテントを前に説明書片手にこどもも追いかけてとても楽しいとは思えなかったかもしれません。事前に練習しておいて本当に良かったです。






自然いっぱいの公園を満喫

平成榛原こどものもり公園。野外アスレチック恐竜の国へ。



何回滑ったか数えきれない滑り台。


どこでも掴まるわんぱく長女。


夕日を眺めながらゆったりテントに戻りました。



テントに戻っても、バッタやトンボなどの虫を捕まえたり、シャボン玉をしたりと外遊びを満喫しました。




キャンプはずっと外。「もうすぐ家帰るよ~」という大人の声掛けも「え~まだ遊びたい!!」とこどもの不満そうな声を聞くという日常のやるとりもありません。こどもたちはただひたすらに動いて楽しそうでした。







初キャンプの夕食

17:00 夕食開始

ガスコンロを持参してBBQしました。自宅でカットしておいた野菜と肉を並べて焼くだけです。米はおにぎり。

外で食べるご飯は最高でした!


焚火でBBQしたり、米を炊いたりといったキャンプ飯への憧れはありました。ただここも初心者。頑張らず楽しむことを最優先にしました。



テント設営時におにぎりやらおやつを食べていた子どもたち。焼けた物の中から好きな食材を、好きな量を選んで食べて、時々走って動いてと自由に楽しんでいました。



外だと食事中に子ども動くのも気にならないし(火だけ注意が必要ですが)次の予定に追われることもないので目の前の食事を楽しめました。




ちなみに子どもたちが寝た後は大人のゆったり時間。外で星空の中晩酌をしながらBBQ第2段を楽しみました。これもまた贅沢な時間でした。






夜のキャンプ場。そして子どもたちは寝るのか?

18:30 子ども就寝準備
     着替え、歯磨きを済ませます。テントの中でテンションがあがる子どもたち。
18:45 家族4人で横になります。
19:10 長女就寝
19:30 長男就寝(寝るまで今日の楽しかったことを振り返っていました)

隣のテントの距離も随分広いので周囲の話し声も全く気になりません。川の流れる音と虫の鳴き声が心地よく、寝かしつけをしている大人の方が先に寝てしまいそうなくらい気持ちよかったです。

↓この間で大人のBBQ時間。

21:30 キャンプ場の消灯時間
22:00 長女夜泣き

消灯時間後の夜泣きがありましたが、周囲との距離があるので気を遣わずに過ごせました。冷えるといけないと重ね着をしていた分汗をかいていたので衣類の調整をして再度眠りにつきました。長男はぐっすり寝ていました。


10月初旬でも夜のキャンプは冷えます。インナーシートと8㎝のインターフレアマットを敷いていたので床冷えはありませんでした。長袖1枚と長ズボンの服装にこどもは自宅の羽毛布団、大人は寝袋を掛けると心地よく眠れました。インナーテント内は家族4人で十分広々寝れます。子どもが小学生くらいまでは充分使えそうな広さでした。床は割とフカフカで私は気にならず寝れました。一方の夫は家のベッドで寝たいと嘆いていたので床の硬さの気になり方はは個人差がありそうです。





朝のキャンプ

5:30 大人起床 

5:50 長女起床  家じゃない場所に驚き、ママを探してテントから泣きながら顔を出す
6 : 00 長男起床   目覚めに横にいなかったからと早速癇癪で叫ぶ。

目覚めに珈琲を静かに飲みたいという願いは叶わず。


「お腹空いた~」と叫び出す長男。ひとまずパンと野菜ジュースを子どもたちに手渡し、前日の残り物のウインナーとジャガイモを焼きながら、コンロでお湯を沸かして何とか珈琲を淹れることが出来ました。

アウトドア用のコーヒードリッパーに紙コップで落ち着く間もなく淹れた珈琲。それでも澄んだ朝の空気の中飲む味は格別でした。この為にもう一回キャンプ行きたいと思った瞬間でした。


早速朝から元気に走り回っています。







初心者キャンプの撤収は大変だった?

7:15 朝食を済ませて荷物整理
7:30 テント撤収開始 
8:15 テント撤収完了
8:30 荷物を車に積みこみ完了

午前中から雨予報。初心者にとって雨と風はハードルが高いので11時のチェックアウトを待たずに朝食後すぐに片づけ始めました。テントの撤収は45分。設営より大幅に早かったです。理由は2つ。撤収は設営に比べて1人で出来る作業も多いからです。そしてもう一つ、隣のテントだったご家族に恵まれたからです。(これかなり大きかった)こお隣のテントで宿泊していた子どもさん(年長さんくらい)と仲良くなり一緒に遊んでもらっていた子どもたち。おかげでママの出番も少なく、大助かり。そしてこども同士が仲良くなると大人同士にも会話がうまれます。お隣の方に色々アドバイスしてもらったおかげでペグの引き抜き方も途中からスピードアップ出来て無事に雨が降り始める前に撤収出来ました。



初キャンプの感想

率直にすごく楽しかったです。ハードルを下げて目標を設定していたのもあって、頑張るよりキャンプを楽しむことに専念出来ました。想像以上に得られたキャンプできた!という達成感と満足感。外だと子どもの癇癪も家より断然気にならなくて、動いて遊ぶ為に来ているので元気にはしゃいで動き回る子どもたちをみれてキャンプして良かったなと穏やかな心で見守れました。

準備や設営の大変さよりも楽しさが上回り、今を生きてる!という感覚を実感できた気がします。いつもだったら気になるこどもの癇癪もキャンプしているとびっくりするほど気にならなくなるので不思議です。叫び声も広い緑に逃げるのか、時間に追われることもないので焦りやイライラに繋がることもなかったのか、自分自身の心の在り方なのか。理由は色々な気がします。子ども自身もいつも以上にのびのびしていて自然の赴くまま動いている感覚で家族みんなよく笑っていました。


初心者だからこそ次回改善したいこと

テント設営:先に遊ばせる前に子どもに食べ物を渡す。食べ物作戦!その間にすぐさま設営を開始し、テントのポールだけでも組み立ててしまう!ペグ打ちは1人でも何とかなるので子どもは全力で遊んでもらいたい!

食材
心配していた食材管理でしたがクーラーボックスの保冷機能の高さには驚きました。10月初旬だと氷と保冷剤を沢山入れておけば翌日にもまだ氷が残っていました。次回は卵やチーズも持参し、目玉焼きやピザも作ったら楽しいだろうなと。あと朝食はパンしか浮かばなかったけど、ご飯の代わりにお餅も美味しそうです。(お味噌と乾燥わかめがあれば即席お味噌汁も作れるので朝飲むのも染み渡りそうです。(お隣のテントの方に教えてもらいました)

一度キャンプすると、今度はこうしたい!次回はこれが食べたい!と次の楽しみが出来てワクワクします。




まとめ

4歳と1歳半を連れての初キャンプは大変だったけど、それ以上に楽しくてやって良かったです。1歳半が動き回るのも4歳が癇癪をおこすのも今だからこその成長過程。その大変さも感じながらも今しかないその瞬間を楽しめるのがキャンプの魅力でした。目標のハードルを下げて、頑張るよりキャンプを楽しむことに専念して我が家でも1泊初キャンプを過ごすことが出来ました。


日々の子育て本当にお疲れ様です。このブログがこれから家族で初キャンプしてみたいと思っている方の少しでもヒントになれたら幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました。



おまめにゃんずの同居人











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