生活雑貨

クリスマスツリーは赤ちゃん&猫に危険?タペストリーを使っておしゃれで安全第一

こんにちは。
おまめにゃんず(母猫とそのこども猫3匹)の同居人です。


すっかり冬らしくなった12月。
クリスマスの時期が近づくとツリーを飾って、お家でクリスマス気分を味わいたくなりますよね。

猫4匹と赤ちゃんがいる我が家。今年のクリスマスはタペストリーでツリーを飾ってみました!








クリスマスツリーを飾りたいのに飾れない悩み

大きくてふさふさしてきらきらしたオーナメントで飾り付けされたクリスマスツリー。憧れがある一方で不安なのがオーナメントの誤嚥ツリーの転倒

小さいお子さんやペットがいるお家では心配ですよね。我が家も現実的にリスクを考えると購入を踏み止まってしまいました。






そこで選んだのはタペストリー

大きくて、シンプルなものを購入しました。




実際に飾ってみて感じたこと

タペストリーならではのメリットを発見!

赤ちゃんが触ることもなく、おまめにゃんずも最初だけニオイを嗅いでいましたがその後興味なし。転倒も誤嚥の心配は全くなしでした。安全対策で選んだタペストリー。飾ってみると他にも良いことがありました。



お掃除しやすい

壁に飾っているだけなのでお掃除ロボットも問題なし。埃が溜まることもなく衛生的に長期間飾っておけます。



準備が簡単

華やかな反面、準備するのに気合がいるのがクリスマスツリー。楽しみだけど実はちょっぴり面倒くさかったり。タペストリーなら明日こそは出そう!なんて意気込みなく、パパっと出して貼るだけの手軽さに助かります。リビングや子ども部屋、玄関など飾る場所も色々変えて楽しめます


収納スペースをとらない

1年で飾らない期間の方が長いクリスマスツリー。使わない間、収納場所をとられるストレスもタペストリーならありません。くるっと丸めるとちょっとぽっちゃりの我が家のだいずさんより細いです。(笑)

だいず
だいず

失礼だな




立体ツリーにないデメリットもあった

良いことばかりとはいかず、少し不便に感じる部分もありましたが使い方次第かなという印象です。

皺になりやすい

生地にもよりますが、折り曲げすぎると皺が気になります。アイロンやしばらく伸ばしておくなどの工夫が必要です。保管方法にも注意が必要です。


剥がれる

画鋲は危険だし、壁を傷つけるので我が家は貼るスタイルを選択。しかし壁に貼る両面テープは生地がポリエステルだと相性が悪く困りました。マスキングテープと、両面テープの両方使いで剥がれずに保つことが出来ました。


角度を変えても絵は同じ

タペストリーは2次元なので、どこから写真を撮っても同じ絵です。3次元の立体ツリーの様に見る角度によって一度で色々な種類のオーナメントの飾りを楽しんだり、写真を撮ったりは出来ません。一緒に写る物や場所、周りの雰囲気を変えて楽しむことは出来ますよ。





結果、我が家はタペストリーでクリスマス気分を味わえました

お部屋の中でタペストリーのクリスマスツリーを堪能した我が家。猫と赤ちゃん、遊びに来た友人などと写真を撮ったり、猫とツリー眺めながら晩酌したりと良い時間を過ごせました。



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