こんにちは。おまめにゃんず(母猫とその子ども3匹)の同居人です。
猫と人が心地よく暮らすカフェみたいなお家をモットーに、ほっこり生活中です。
今回は猫に(比較的)安全な観葉植物の紹介です。
『猫と暮らしながらお家に観葉植物を取り入れたい』
『猫に安全な観葉植物について知りたい』
『家の近所にあるホームセンターなどで手軽に買える観葉植物が知りたい』
今日はそんな方に向けて、猫と観葉植物との生活情報をお届けします!
観葉植物。空間に溶け込む様にいつも一緒に生活しているけど、ふとした癒しや楽しみで、心を豊かにしてくれますよね。何だか猫と似ているところがあるような…。
ただ観葉植物って猫にとっては、誤食によって命を落とすような観葉植物がたくさんあります。
中には、近くにあるだけで猫が中毒症状を起こしてしまうような危険なものまであります。
どれを選べは良いか悩みますよね。
私も過去に、猫に症状(脱毛、皮膚トラブル)が出てからはじめて危険だと知った植物もありました。(無知で置いてしまい、おまめ達に申し訳ないことをしてしまったと深く反省しました。)
置く前に知っておきたい植物情報。
今回、我が家で置いている、猫に安全な植物たちをおまめにゃんずとともにご紹介します。
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猫に安全!おすすめな観葉植物
安全性を調べるにあたり、私たち夫婦が参考にしたサイトをまとめて紹介した記事はこちらです。かなり勉強にもなります。オススメです。
育てやすい観葉植物。暖かい空間でのびのび育っている我が家の植物たちです。
アレカヤシ
お部屋を明るい雰囲気にしてくれるイメージの通り、花言葉は「元気」。
熱帯・亜熱帯地域(マダガスカルやアフリカ)が原産国のヤシ科の植物。寒いのが苦手で、暖かい場所は好き。お部屋のインテリアにもってこいですね。
このアレカヤシ。フサフサと揺れるのが可愛くて、おまめにゃんずにも大人気。手で揺らして遊んだり、カジカジ噛んでみたり…(泣)
パキラ
初めての方にも育てやすい植物です。
小さいサイズだとワンコインくらいでホームセンターで購入できます。丈夫で2mまで成長することもあるアオイ科の観葉植物。メキシコや中南米を原産地としていて、日当たりの良い場所が好き。風水では「お金の木」として金運アップ効果があるんだとか。
ガジュマル
独特なフォルムが愛らしい植物。根っこはコンクリート突き破るほどのパワーがあり、生命力が強いのが特徴。水やりと日光さえポイントを押さえれば育てやすいです。
幅広い地域に生息する常緑高木で日本だと沖縄から屋久島にかけて自生しているクワ科の樹木。沖縄では「幸福をもたらす精霊が住む樹」とも言われているんだとか。絵本の世界みたいでわくわくしますね。名前を呼んだ時の音の響きが可愛いです。(笑)
アジアンタム
葉が小さく、柔らかい雰囲気のある植物。暖かいな場所が好き。寒さと乾燥に弱いので、よくお水をあげて育ててあげるとワシャワシャと葉っぱが増えていきます。熱帯~亜熱帯び生息しているイノモトソウ科のシダ植物。
猫草(キャットグラス)
猫のお助け植物。猫の胃の中で残ってしまった毛玉を排出させてくれます。イネ科。伸びてきたら短くカットする度、グングン伸びてくれます。3周期くらい生えてくれます。我が家のおまめにゃんずも大好きでハムハムしてます。食べる以外にも草で遊べるのが楽しいみたいですよ。
バジル
口に入れても問題はないハーブですが、香りがするので我が家のおまめにゃんずは近づきません。猫は肉食動物なので過剰摂取は消化によくないとされています。置き場所は選んだ方が良さそうですね。シソ科の植物。ピザやお肉料理とも相性が良いのでお家で育てて、自宅料理に活用できるのが嬉しいハーブです。
スペアミント
こちらも香りがするので我が家が家のおまめにゃんずは近づきません。スペアミントはペット類のおやつにも含まれていることもあります。しかしこちらも念のため、置き場所は選んだ方が良いですね。ミントティーやケーキに添えたり、可愛らしい見た目なのでお料理にも活用できます。
さいごに
我が家の猫に安全な観葉植物&ハーブのご紹介、いかがだったでしょうか。
何だか猫と似ているところがあるような観葉植物。
空間に溶けみ、ふとした癒しや楽しみで、心を豊かにしてくれる植物。
ちょっと日常が豊かになります。ぜひ皆さんも、観葉植物お家に取り入れてみませんか?
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『オススメキャットフード』で検索したとき、表示される多くのサイトで、なぜ「もぐにゃん」や「カナガン」ばかりがオススメされているのか、について書いた記事もよければご覧ください。
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