こんにちは。
おまめにゃんず(お母さん猫とその子ども猫3匹)の同居人です。
カフェみたいな暮らしをモットーに日々生活しております。
我が家のキッチンの背景。スモーキーなターコイズブルーのアクセントクロス。
お気に入りの場所。ここに、
ウォールシェルフをつけて珈琲グッズを置きたい!って。
それで、特に調べず、ホームセンターで見た目が気に入ったパーツを購入しウォールシェルフをDIY
その結果、我が家で起こった残念な出来事の数々をご紹介します。
これからウォールシェルフをつけようとしてる方に参考になればと思います。
石膏ボードって何?壁に種類なんてあるの?という方にはぜひ見て頂きたいです!
では早速ご紹介していきますね。
注)本当にマヌケな失敗です。
はじめてのウォールシェルフ(大事故)
ホームセンターで見た目が気に入ったものを購入して作ったものがこちら。
おまめにゃんずも乗ってくれていい感じ♪
ちなみにこちらが購入した材料。
適当な大きさ色合いの木の板と、L字の留め具。
もちろん、この時は石膏ボードの事など頭の片隅にもありませんでした。
ネジを適当に留めて作ると、気に入った雰囲気の仕上がり具合。このときは、素敵なウォールシェルフが出来たって喜んでました。このときは…
事件その1 猫さん(ここあ)のお気に入り場所となり…。
見晴らしがよくて良い場所にゃー
ここあとお気に入りの珈琲グッズ。ただただ可愛い!ガラス製の珈琲グッズに影響が出ないか少し不安も感じつつ…
ひとまず、可愛さに私たちは写真を撮りまくる。
そして、ここあを撫でる。
最後、抱っこして降ろそうとする。
何するねん、こら。
ここあ、暴れる。「ガッシャーン。」
お気に入りの珈琲ドリッパーが…
おまめにゃんず4匹と私たちにケガがなかったことは不幸中の幸いでした。
ここあにびっくりさせてしまった事を反省しました。
しかし、これがほんの始まりに過ぎないと、このときには知る由も…(笑)。
ちなみに事件その①で割れてしまったお気に入りの、ORIGAMI珈琲のドリッパーはこちらです。
バリバリに割れたので、もう一度購入しました。⇐ここ重要です。
事件その2 猫さん(だいず)の成長に対応できず…。
おまめにゃんずの中でも、群を抜いて食いしん坊のぽっちゃりのだいず。
デブではない。
6Kg近くあり、獣医さんからも「もう少し痩せましょうね」と言われております。だいずさん。
3Kg以下のこまめや3Kgちょっとのここあがウォールシェルフに乗ってるときは、
「危ないからやめて~」と言いつつも、写真を撮る心の余裕はありました。
ただ、だいずが乗るとなると話は変わってきます。
さすがにヒヤヒヤ。慌てて降ろす。
だからか、だいずがウォールシェルフに乗ってる写真は1枚も見つかりませんでした。(笑)
そんなある日、だいずがウォールシェルフ上にいるのを発見。
「また乗ってる!」と思ったその瞬間
「ガラガラガラガラ」
買いなおしたばかりの珈琲ドリッパーが再びバリバリに割れてしまいました。
この出来事は、割れたORIGAMI珈琲ドリッパーとまったく同じものを買いなおした数日後の悲劇だったので、さすがに泣きそうになりました。
けれど、本当に良かったのは、だいずにケガがなかったことです。
事件その3 さらに同じものをもう1つ買う。(完全にアホでした)
そんな事件があったにもかかわらず、
もう少しウォールシェルフを広げたいと思い、懲りずに少し位置をずらして同じウォールシェルフをもう1つ設置。
このときもまだ、石膏ボードについて知らない状態です。
ちなみに、画像中央の珈琲ドリッパーは3度目の正直で、またORIGAMI珈琲さんのものを買いました(ただし今度は色違いでネイビーを購入)
さすがに猫が乗るのは危ない。そう思って以降(事件その2の後)からは、
おまめにゃんずが乗れないように対策。
ウォールシェルフに乗れる場所がないくらい物を置くことにしました。
しかし、数週間もするとネジが緩みグラグラするように(当たり前)。
さすがに不自然に思い、調べてみると、
「石膏ボードに普通のネジは固定できない」という常識を知ることになりました(本当に遅すぎました、マヌケでした)。
そこで石膏ボードにもしっかり留めることが出来る石膏ボード用の針を買いました。
ネジを抜いて、少し位置をずらして、ネジの代わりにこれを刺そう!
という夫の提案を実践することに。しかし、うまくいきませんでした。
写真の通り、ネジを通す筒状の部分の長さが約5mmと長くあったため、石膏ボード用の針が壁に届く前に筒状の部分とぶつかり、針が壁に届くことはありませんでした…。
結果、たくさんの穴があいたアクセントクロスの壁とグラグラのウォールシェルフだけが残りました。
まとめ
「石膏ボード用」と書かれたウォールシェルフを買えば良かった。
本当にただそれだけでした(涙)。
無知なのに、調べもせずに穴を開けまくった代償は高くつきましたが、猫が誰もケガをしなかったので良しとしたいと思います。
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