【奈良大宇陀古民家カフェ】カフェエクボで優しいお野菜ランチと本

ご訪問ありがとうございます。
こんにちは。おまめにゃんず(母猫とその子ども３匹）の同居人です。
猫と人が心地よく暮らすカフェみたいなお家をモットーに、ほっこり生活中です。

今回は私が訪れたカフェ
奈良県の大宇陀にあるcafe equbo(カフェエクボ)さんのご紹介です。

cafe equbo(カフェエクボ) さんに訪れました
彩り豊かなワンプレートのランチです
米粉のスイーツとドリンクをランチセットで注文しました
お店情報と駐車場をご案内します

cafe equbo(カフェエクボ) さんに訪れました

宇陀川のお隣にひっそりある古民家。

白い看板が目印です。

入口のガラス扉にお店の名前が書かれています。

早速お店の中へ。

優しい雑貨や小物たちがお出迎えしてくれました。

店内はお座敷やソファー席。

テーブルには季節のお花。

1人で静かに本を読みながら過ごせるミニテーブルと椅子。
2人でゆったりくつろげるソファー席。
3～4人で和やかにお喋りしながらお食事できるお座敷。

様々なシチュエーションにも対応した利用ができそうでした。

今日は平日の1人旅でのカフェ。
店内も空いていたので、贅沢にも窓際のソファー席を選ばせて頂きました。

店員さんが温かい黒豆茶を運んで下さいました。

少し肌寒い季節。良い香りにほっと一息。

座った横の壁にはメニュー表。

店員さんが一つ一つ丁寧に説明をして下さいました。

今回はお野菜ランチに決定！

スイーツは説明を聞いてさらに悩んでしまい、後程お伝えすることに。(笑)

お店の方とお話しながらメニューを選ぶ。
お料理が運ばれてくる前から美味しそうな雰囲気が漂ってきました。

お店は姉妹のお二人で営まれています。
混雑時には注文にお時間がかかることもあるとのことでした。
でも私は素敵なお店の雰囲気を長く楽しめるので、待ち時間も好きです。

入口の雑貨をもう一度見に行ってみようか。
それとも心置きなく時を忘れて本を読もうか。

お店の空間に浸りながら
過ごし方を考えている時間もわくわくします。

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結局、入口付近の雑貨たちのところへ。

作家さんの作品。
色合いが優しくて食事がより鮮やかになりそうです。

今日のランチの器も素敵に違いない。楽しみが膨らみます。

スリッパ。実はお手洗いに置かれている物と同じでした。

実際に使った、履き心地の良さに
お家のお土産にしました。

米粉と自然酵母のパンも手作りされています。奈良県産という産地のこだわりも。
この日はまだ準備中でした。
次回に乞うご期待。

再びお席の方へ。

私が座っているソファの後ろ。

木のおもちゃや絵本、詩集、雑誌が置かれている空間。

テーブルの下の空間にも沢山の本がありました。

お店の方の優しい雰囲気が空間越しに伝わってきます。

猫が登場する絵本
気になる作家さんの本

お店に流れる音楽を聴きながら、時間を忘れてじっくり本を読みました。

彩り豊かなワンプレートのランチです

こちらがお野菜ランチ。

～メニュー～

・高野豆腐と旬野菜のパン粉揚げ胡麻ソース（旬野菜：蓮根・宇陀金ごぼう・ハヤトウリ）
・にんじんご飯
・ゴーヤとさつま芋の白和え
・柿とグリルきのこのサラダ
・かぼちゃの煮物
・エンドウ豆の胡麻和え
・蓮根の酢の物
・茄子のお浸し
・里芋と豆乳のポタージュ

里芋の風味と豆乳のまろやかさが相性良く、
はじめて食べた優しい組み合わせのポタージュ。

里芋が苦手な人でも美味しく食べれそうです。

ワンプレートの中に色鮮やかなお野菜のお料理。
お野菜ってこんなにも沢山の食べ方があるんだとしみじみと感じる品数の多さ。

ヘルシーなのにボリュームもあります。

食べ応えは何といってもお野菜の食感。

パン粉揚げの
サクサク、ザクザク。

サラダの
シャキシャキ。

グリルきのこの
カリカリ。

煮物の
ほくほく。

全ての素材の味を活かしたお味。

ゴーヤの苦みとさつま芋の甘味が抜群の白和え。

ゴボウや蓮根をパン粉揚げすると香ばさが増し、胡麻味噌ソースをつけるとさらに豊かなお味に。

色々な味の変化も楽しめます。

どのお料理もとっても美味しくて大満足でした。

お店の方が
注文してから一つ一つ丁寧に作って、盛り付けして下さっているのが伝わってきました。