こんにちは。
おまめにゃんず(母猫1匹とその子ども3匹)の同居人です。
猫と人が心地よく暮らすカフェみたいなお家をモットーに、ほっこり生活中です。
今回は、SHARPさんが開発したシステムトイレ『ペットケアモニター』を水洗いした様子をお伝えします。
『ペットケアモニター』は「いつ」「だれが」「尿量」を把握することができるIoT猫トイレです。
使い始めたきっかけは2歳半になるだいずに尿路結石が見つかったことです。
準備物
①水切りゴミ袋
②爪楊枝
③ハイター
④食器洗い用のスポンジ
①水切りゴミ袋は、家の外の洗い場にゴミが流れないようにするために使いました。
②爪楊枝は、トイレのスノコ部分に挟まった猫砂を突いてとるため。
③ハイターは全ての掃除が終わった後、水場の掃除をするため。
④食器洗い用スポンジはトイレを洗うため。
水洗いの様子
トイレのふちの洗浄。
スノコ部分の洗浄。
スノコの隙間は尿の汚れが酷かったです。
水圧で綺麗に吹き飛ばしました。
ペットシートを敷く部分も水洗い。
スコップもしっかり洗いました。
さいごに
水洗いができる本体をすべて洗いました。12月ということもあり、水が冷たくて辛かったです。
けれども、これで綺麗に2022年を迎えることができておまめにゃんずも喜んでいるはず。
Iot猫トイレということもあり、買う前は水洗いをしっかりできるか不安でしたが、問題ありませんでした。
一般的なシステムトイレの水洗いと特に変わらずでした。
ただ、にゃんとも小粒タイプだけが強烈にスノコに挟まってしまい、取ることを諦めました。
【2022年1月追記】
挟まった猫砂は焼き鳥用串などでテコの原理を使ったりして、なんとかすべて取り除くことができました。
ペットケアモニターを使用する際の猫砂を選ぶときには、性能やコスト面だけではなく『お手入れのしやすさ』という視点も大切だと身に沁みました。
ペットケアモニターで使用できる猫砂を比較した記事もよければご覧いただければと思います。
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