SHARPのペットケアモニターを購入した理由。まさか2歳半の猫が尿路結石に…。

よく食べて、よく寝る。

そして食後はいつも同居人のベッドで爆睡。

兄弟猫が動物病院に行くためにキャリーケースに入っていたら、心配で近くから離れようとしない心優しい性格のだいず

兄弟猫とケンカしてもどんなときでも絶対に「う~」って威嚇しないだいず

だいずが唯一鳴くのは「ご飯が欲しい時」。

そんな我が家の愛され猫のだいず(2歳半)に尿路結石が見つかってしまいました。



まだ2歳半と我が家の猫は若いから大丈夫だろうと心のどこかで油断していたのかもしれません。
ショックでしたが、猫と人間の生活を見直すことにしました。

そこで、多頭飼い(4匹)をしていても各猫のトイレの状況を少しでも把握できるようにSHARPのペットケアモニターに猫トイレを交換することを決めました。



この記事では、猫4匹の2年半の食生活や、だいずに尿路結石が見つかるに至るまでの異常行動、尿路結石がわかってから、シャープのペットケアモニター(公式)を購入するまでについて書き記しました。

これから猫と暮らそうと考えている人、すでに猫と暮らしている人、キャットフードに悩んでいる方、猫のトイレに悩んでいる方などのお役に少しでも立てれば嬉しいです。

なお、尿量を把握できるトイレは現時点で、SHARPペットケアモニターとトレッタキャッツの2種類があります。この2種類を比較した記事もご覧ください。

我が家の猫4匹『おまめにゃんず』

母猫の『おから(推定5歳)』と『だいず』『こまめ』『ここあ』の計4匹と暮らしています。

今から2年前に色々あって、生後1ヵ月の子猫3匹と母猫おからと一緒に暮らす生活が始まりました。

母猫おからは触ることができません。家庭内野良猫です。

触ることは許さん!





こまめは体重が2kg前半と痩せすぎ体形で色々と体調に不安な点があり、避妊手術がまだできていません。
生後半年過ぎに避妊手術のための血液検査をしたところ、血がまったく止まらなくなるという、恐ろしいことが起こりました。その後色々な検査をしましたが、はっきりしたことがわかっていません。
最近になって、ひとつわかったことは、腸の流れが悪いということです。

こまめ
こまめ

チュールが大好きにゃー。




ここあは美人な猫さんで、兄妹3匹の中ではもっとも野生の本能の名残を感じさせる猫。今のところ体調に問題はなさそうです。体重は3kg台の半ば。

ここあ
ここあ

早くおもちゃで遊んで




だいずは心優しく、怒ったところを見たことがありません。とにかく食欲旺盛で体重は5.4kgと少しポッチャリ。食べる⇒飼い主のベッドで寝る⇒食べる、というのが生活リズム。

だいず
だいず

ベッドが大好きにゃー。





多頭飼いということもあり、トイレは4つ。1階に1つ、2階に3つ、誰がいつ、どこで排泄をしたかについて、ほとんど確認する習慣はありませんでした。

また、だいず以外の3匹は、あまりご飯を食べてくれないので、食べさせることに苦労してきました。そのため、朝晩2回の食事後すぐに片づけずに、1,2時間は置き餌をしています。また、昼の13時にはNPETさんの自動給餌器で20gのカリカリを食べれるようにしていました。

したがって、正確な1日の食事量を把握することもできていません。







だいずに尿路結石が見つかるまでの流れ

きっかけはトイレ前後の異常行動

よく食べて、よく寝る。そんなぽっちゃり体系のだいず

少し気になる行動をトイレの前後でするようになりました。具体的には、
トイレの時間が長い。
トイレに行った後におしりらへんをよく舐めている。

といった行動でした。

少し気になって「猫 おしりをよく舐める」で検索すると、
①膀胱に問題がある。
②肛門腺が溜まっている。

個人的には、水もしっかり飲んで、オシッコも問題なく出ているように思えたので、②肛門腺が溜まっている可能性があると考え、動物病院へ連れて行くことになりました。



1回目の診察

エコーなどの検査結果によると、尿路結石の初期症状です、と。

療養食として、ロイヤルカナンのユリナリー(ライト)をお勧めされました。



療養食を食べさせ、2週間後に様子を見ようという診断でした。

ここで私たちは、重大なミスを犯してしまいました。

私たちは療養食のみ与えるのではなく、これまで食べさせていたカリカリや黒缶と混ぜて食べさせることにしてしまいました。(比率はだいたい療養食6、これまでのご飯4くらい)
(後に、療養食のみで食べさせた方が良かったと獣医さんに言われました。)



夜中の異常行動からの緊急搬送

病院に行ってから約10日後のことです。

夜の10時過ぎから、だいずが数分おきにトイレに行くにも関わらず排泄はしないという状態が1時間以上続きました。

ネットで調べる限り、かなり危険な可能性があると判断し、夜中の12時過ぎに動物病院へ連絡させていただき、夜間診療をしていただくことに…(ありがとうございます)。

エコー検査の結果、完全な尿路結石でした。前回の診察からの約2週間で悪化してしまっていました…。ただ、排尿ができずに尿が溜まっていたわけではなく、むしろ膀胱の中は空っぽでしたので、その点では少しだけホッとしました。

しかし導尿した結果は、完全な血尿でした。



深夜にも関わらず、エコー等の検査、丁寧な診察と本当に感謝感謝です。
完全に療養食のみにして、2週間様子を見て、再び2週間後に受診することになりました。



猫との暮らしで見直したこと

トイレをSHARPペットケアモニターに変更

だいずの尿路結石事件を踏まえて、SHARPのペットケアモニターを購入することを決めました。

尿路結石の原因は、ぽっちゃり体系なので、生活習慣であったり、ご飯の種類などを見直すことで改善されるかもしれません。ただ、2歳半と比較的若いことから、獣医さんに「体質的なもので、今後長く向き合っていく必要になる可能性が高い」と言われました。

そこで、オシッコが出ているのか把握することができるように環境を変えることにしました。
「いつ・誰が・どれだけの尿量」をしたか把握できるトイレを調べたところ、2種類のトイレが見つかりました。

それが、Toletta Cats(トレッタキャッツ)SHARPのペットケアモニター

双方とも多頭飼いでも使用できる性能でしたが、比較した結果、SHARPのペットケアモニターに決めました。


このような感じで、日々のトイレの回数、尿量、体重を把握することができます。

尿量を把握できる2つのトイレを比較した記事もよければ参考にしてみてください。

食事について後悔したこと

獣医師さんにも色々と相談していますが、やはり確実な正解がないからこそ、その猫の状態にあったものを日々考えていくしかないのかなと思っています

泌尿器に不安をかかえるだいずは、ロイヤルカナンの療養食(ユリナリーのライト)を継続して使っていく予定です。



それ以外の3匹の猫には、ピュリナワンの避妊去勢や尿路結石ケアのご飯などをあげています。



生後半年まではロイヤルカナンをあげてましたが、食いつきが悪くなってしまい、それからはピュリナワンをずっと使っていました。
しかし、今年の春にネットでみたオリジンのキャットフードが良さそう!と思ってオリジンのご飯に変えることにしました。

オリジンのキャットフードは、ペットショップだと1.8kgで7,000円近くします(ネットだと少し安く買えます)。
なんだか高いものを与えていれば安心感というか、猫のために何かできている感覚になっていました。

オリジンが悪いと言いたい訳ではありません。ただ、これまでピュリナワンをあげていて特に何も問題はありませんでした。飼い主の独りよがりな感情でご飯をオリジンに変えて数か月でだいずが尿路結石に。関係があるかはわかりませんが。

猫が一番安定して食べてくれていて、かつ、健康上特に問題ないのであれば、無理して他のご飯をあげる必要もないのかなと思いに至り。

また、だいず以外の3匹が気分屋さんで食事のタイミングがバラバラのため、どうしても置き餌をせずにはいられない環境ゆえに、それぞれの食事量を正確に把握することが難しいです。
そこで、ペットケアモニター利用すれば、トイレを使うたびに体重を測定してくれているので、基本的にはそれで日々の体重の変化を確認することで、間接的に食事や体調の状態を把握していこうと、ゆるく考えています。



キャットフードの選択に関しては、効果があるのかわからない食事に自己満足で無理してお金をかけるよりも、猫のトイレや空調など、過ごしやすい環境により配慮していこうと今は考えています。




暖房について

これまで暖房は、人間の感覚でどうしても寒い日だけは床暖房かエアコンの暖房をつけていました。

基本的にそれほど寒くないので、あまり利用はしていませんでした。猫も布団やソファで寝てるし大丈夫かなという感じです。

けれども、やはり猫は(個体差があるものの)寒さには基本的に弱く、特に泌尿器系に影響が出やすいという話を聞いたので、猫中心に暖房の利用を考え直すことにしました。

夜寝る際に1階リビングにあるエアコンの暖房を20℃に設定。我が家では2階の寝室で人間が寝るときは、だいず以外の3匹はだいたいリビングのソファかヨギボーで寝ています。
(だいずはベットで一緒に寝てくれます。)

正直、エアコンの暖房を入れると、乾燥するのが嫌だなと考えていて、暖房を使うのは…

と考えていましたが、暖房と同時に加湿器も使うことで、1日のうち、一番冷える夜から明け方には猫が寝るリビングが冷えすぎないようにしています。



だいずの現在と今後について

夜間の緊急診療から2週間。再び動物病院へ伺うと、ほとんど尿路結石の跡が見られなくなっており、かなり改善をしていました!

獣医さんからは、療養食を継続することの指示を受けています。

猫は、非常に泌尿器が弱い動物で死因としてはガンについで2番目だそうです。

愛する猫と一緒にいることができる時間は限られている、そう考えると、この記事を書いている今ですら泣きそうになってしまいます。
だからこそ、1日でも長く健康に生きて幸せであってほしい、そう願っています。

多頭飼いをしていると、特に尿の状態把握が難しいですよね。
せめて誰が、いつ、どのトイレで、どれだけの量のオシッコをしたのか、ということを知ることができるだけでもかなり安心感があります。

もちろん、お財布との相談に今後もなりますが、私たちが導入したペットケアモニターは、正直使ってみて不満がないわけではないです。
ただ月額330円で利用できるので(初期投資は少し出費します)、特に(2匹~5匹程度の)多頭飼いをされている家では利用をオススメします。

SHARPさんのペットケアモニターを使ってみた感想はまた別記事であげようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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